交流拡大への号砲　「マラソンの父」が結んだ縁【走者の架け橋　玉名と台湾㊤】

熊本日日新聞 2024年2月1日 07:51
桃園国際シティハーフマラソンで上位に入った台湾人ランナー（左）を表彰する玉名市の蔵原隆浩市長と「タマにゃん」＝昨年12月23日、台湾・桃園市

　昨年12月23日、空がまだ暗い午前6時。台湾・桃園［とうえん］市立陸上競技場から、台湾内外から訪れた約700人のランナーが一斉に駆け出した。人口約200万人の桃園市で初開催された国際シティハーフマラソン。主催団体「台湾体育運動競技協会」の...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

ログインして読む 無料会員登録
「熊日ID」について詳しくはこちら

残り 1097字（全文 1217字）

関連記事

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室（以下、熊大有次研）が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる

PICK UP

注目コンテンツ

ニッポンお城図鑑

近世城郭の 萌芽ほうが

答えはこちら

NEWS LIST

熊本のニュース