【首長誕生】「安心安全で夢と希望持てる町に」 多良木町長に最年少で当選した石井淳一氏
1955年に現在の多良木町が発足して以降、最年少となる40代の町長が誕生した。新人同士の一騎打ちを大差で制し、「私の若さに対する期待感があった。住み慣れた今の暮らしを守りながら、安心安全で夢と希望の持てる町にしたい」と意気込みを語った。 ...
残り 587字(全文 707字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
選挙熊本-
【阿蘇市の課題~市長選を前に㊤】コメ、畜産…農業の資材高騰 財政支援策の充実を
熊本日日新聞 -
【首長誕生】都市計画具体化への2期目「住民の思いを実感に」 大津町長に再選した金田英樹氏
熊本日日新聞 -
【選挙ファイル】山鹿市議選 新人躍進、有権者〝新しい風〟求める 女性は過去最多5人
熊本日日新聞 -
再選の早田山鹿市長に市選管が当選証書 新議員20人にも
熊本日日新聞 -
大津町長選 金田氏が再選 大差で新人破る
熊本日日新聞 -
大津町議選 新議員16人が決まる
熊本日日新聞 -
山鹿市議選 新議員20人が決まる
熊本日日新聞 -
多良木町長選 石井氏が初当選 新人同士の争い制す
熊本日日新聞 -
馬場氏が無投票再選 説明尽くし政策実現を【天草市長選解説】
熊本日日新聞 -
天草市長選 馬場氏が無投票で再選
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。