森の大切さ、絵本で伝える 小国町森林組合が100冊無料配布

熊本日日新聞 2024年1月27日 18:32
創作した絵本を手に「元気な森の大切さを伝えたい」と話すワル・マックスさん(右)と、小国町森林組合の渡邉久美子さん=24日、小国町

 豊かな水を育む森の大切さを子どもたちに伝えようと、小国町森林組合(北里栄敏組合長)は、絵本「もりのおくりもの」を制作した。熊本県内の図書館や学校、読み聞かせ団体などへ100冊を無料で配る。  山奥の小さな国の森に住む「杉の子・ジュウ」ち...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 432字(全文 552字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本の教育・子育て