「水俣病、改めて重いテーマ」 東京で報道写真家・桑原さん作品展示 食中毒の歴史と課題を伝える企画展
水俣病事件を報道写真家として切り取ってきた桑原史成さん(87)=東京都=の作品を紹介する企画展が11日、東京都渋谷区の国連大学ビルで始まった。11月10日まで。無料。 食中毒の歴史と課題を伝える企画展で、東京・水俣病を告発する会と、1...
残り 275字(全文 395字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
水俣病-
「除斥期間」撤回に言及せず 水俣病訴訟対応で環境相
熊本日日新聞 -
水俣病資料館来館が120万人突破 長洲町六栄小5年の児童に記念品贈呈
熊本日日新聞 -
新潟水俣病「国にも責任」 環境相が認識示す
熊本日日新聞 -
環境相「被害者救済を協議」 新潟水俣病懇談 健康調査の時期は言及なし
熊本日日新聞 -
新潟水俣病、目立つ県の積極姿勢 被害者救済、健康調査…国、熊本県と対照的
熊本日日新聞 -
紙芝居「みつこの詩」に五山賞特別賞 水俣病患者の生涯描く 東京都で贈呈式 発生地での制作を評価
熊本日日新聞 -
水俣病の住民健康調査「手法しっかり考えて」 木村知事、環境省に要望 知事会見一問一答
熊本日日新聞 -
水俣病患者団体との独自懇談 熊本県が「8月4日開催」発表
熊本日日新聞 -
伊藤環境相、胎児性患者・金子さんと面会 水俣市のケアホームで
熊本日日新聞 -
水俣病再懇談 繰り返された「ゼロ回答」 解決へ試される環境省の姿勢
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「遺言書は大切」編。7月29日(月)に更新予定です。