横山大観の作品修復へ「ガバメントクラウドファンディング」 びょうぶ絵「雲去来」
日本画の巨匠、横山大観(1868~1958年)の大正期を代表するびょうぶ絵「雲去来[くもきょらい]」を修復しようと、県が「ガバメントクラウドファンディング(GCF)」で費用を募っている。大観と交流があり、公益財団法人「永青文庫」を設立した...
残り 733字(全文 853字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
【とぴっく・宇城市】第20回UKI美展
熊本日日新聞 -
文化活動通じ地域貢献の団体・個人、助成対象を募集 FFG文化芸術財団「ふるさと振興基金」
熊本日日新聞 -
「子どもたち俳句に親しんで」 少年少女俳句会表彰 熊本ライオンズクラブ
熊本日日新聞 -
【とぴっく・宇土市】馬門石の歴史・文化を展示
熊本日日新聞 -
食と芸術つないで満喫 津奈木町で初イベント 地元食材のアフタヌーンティーやワークショップなど
熊本日日新聞 -
八代市の東陽小中学生 町の伝統芸能守り継ぎ10年 踊りと太鼓3演目、地域で担い手育成 24日披露
熊本日日新聞 -
「生まれ変わっても店の続きを」 11月末で引退する有田正博さん 熊本市中央区・シャワー通り「PERMANENT MODERN」 セレクトショップの草分け
熊本日日新聞 -
創作の秘密、老いと死を語る 伊藤比呂美さん×谷川俊太郎さん 対談集「ららら星のかなた」刊行
熊本日日新聞 -
「心にぽっかり穴があいたよう」 谷川俊太郎さん死去 交流のあった県内関係者、人柄しのぶ
熊本日日新聞 -
100万円分の本読んだよ 菊池市立図書館 子どもたちを表彰
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。