来春開校の夜間中学、説明会に10~70代の84人、外国籍は2人 熊本県教委「期待の大きさ実感」
熊本県教育委員会は、来年4月に県内で初めて開校する県立夜間中学校「ゆうあい中」の入学希望者向け説明会を7月に県内6カ所で計7回開き、外国籍の2人を含め、10~70代の84人が参加した。義務教育課は「予想以上の参加者で、期待の大きさを感じた...
残り 1339字(全文 1459字)
RECOMMEND
あなたにおすすめTHEMES
熊本の教育・子育て-
生ごみのたい肥化、竹を使って促進 菊池農高生が住民にアドバイス
熊本日日新聞 -
【とぴっく・産山村】子ども議会で観光振興策など提案
熊本日日新聞 -
【とぴっく・玉名市】ホタル学習発表会
熊本日日新聞 -
県立高入試で定員内不合格は「障害者差別」 宇城市の男性が人権救済申し立て
熊本日日新聞 -
熊本市の小中学校、夏休みのプール開放廃止 運営に不安の声、再開を断念
熊本日日新聞 -
「交通安全」誓って700回 熊本市の文徳中・高 1965年の生徒死亡事故受け、毎月追悼
熊本日日新聞 -
熊本の私立高、特色知って 熊本市で入試説明会、1900人が参加
熊本日日新聞 -
続く定員割れ…県立高の将来テーマに議論スタート 有識者らが初会合
熊本日日新聞 -
育てた豚肉と規格外野菜でカレー 熊農高生が考案、熊本県内のイオンで販売
熊本日日新聞 -
山鹿総太鼓、息の合った演奏披露 山鹿小4年生120人
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「相続・贈与は難しい」後編。7月19日(金)に更新予定です。