新型コロナ、熊本県内で減少 「5類」移行後で初 県感染症情報
熊本県は10日、新型コロナウイルスの感染者が7月31日~8月6日の1週間に、県内80定点医療機関から1793人報告されたと発表した。前週から180人減り、感染症法上の位置付けが5月に「5類」へ移行後、初めて減少した。 1定点当たりの報...
残り 349字(全文 469字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
医療・健康-
手足口病、熊本県内で2週連続増 県感染症情報
熊本日日新聞 -
元国水研室長、チッソ工場排水停止後も「健康影響が生じた可能性」 熊本学園大・水俣学講義で見解
熊本日日新聞 -
県医労連の加盟労組が時限スト 冬ボーナス回答額が前年冬を下回る
熊本日日新聞 -
せき続く感染症、命の危険も⁉ 肺非結核性抗酸菌症、患者は年々増加 薬で症状抑制も…完治は難しく
熊本日日新聞 -
医療・福祉担う人材どう確保? 熊本市で講演会 医師や看護師ら実践例報告
熊本日日新聞 -
難病プラダー・ウィリ症候群、熊本市で支援考える講演会 「子どもの気持ち、親が理解を」
熊本日日新聞 -
「シニアカフェ」7年目 高齢者の健康づくりと憩いの場に 小国町食生活改善推進員連絡協
熊本日日新聞 -
食事の時間変えないで 体内時計研究の明大・中村教授
熊本日日新聞 -
手足口病が2週ぶり増加 熊本県感染症情報
熊本日日新聞 -
KMバイオ、小児向けコロナワクチン申請を25年度内に延期
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「損害保険」。11月14日(木)に更新予定です。