7月大雨での土砂崩れ、熊本地震後の地盤緩み影響か 熊本大・鳥井氏が調査
熊本県内が大雨に見舞われた7月初旬に益城町などで土砂崩れが発生した要因として、2016年の熊本地震で生じた地盤の緩みが影響したとみられることが4日、熊本大の鳥井真之特任准教授(地質学)の調査で明らかになった。 鳥井氏が現地調査などを踏...
残り 648字(全文 768字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本地震-
迎春準備着々…阿蘇神社で恒例「すす払い」
熊本日日新聞 -
【とぴっく・菊池市】応援大使任命式
熊本日日新聞 -
阿蘇神社、熊本地震からの復旧が全て完了 塀と御札所の完成祝う竣工祭
熊本日日新聞 -
熊本城「噴火や断層を生かし築城」 熊本市でシンポジウム
熊本日日新聞 -
災害時の緊急車両通路確保へ 熊本県が年内に計画策定 放置車両移動、がれき撤去
熊本日日新聞 -
宇土市の地域紙「上松山区だより ごしき」100号 団体の活動、催事を紹介 震災きっかけ、住民つなぐ
熊本日日新聞 -
自治会役員、運営に苦慮 業務多忙、高齢化、担い手不足… 熊本市は負担軽減を検討
熊本日日新聞 -
【とぴっく・熊本市】秋津小に熊本地震の被災経験伝えるパネル贈呈
熊本日日新聞 -
熊本城宇土櫓、骨組み解体着手 2032年度復旧完了へ 旧細川刑部邸も現場公開
熊本日日新聞 -
郷土力士に大歓声 西原村で大相撲巡業 熊本地震からの復興記念
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。