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7月大雨での土砂崩れ、熊本地震後の地盤緩み影響か 熊本大・鳥井氏が調査
熊本県内が大雨に見舞われた7月初旬に益城町などで土砂崩れが発生した要因として、2016年の熊本地震で生じた地盤の緩みが影響したとみられることが4日、熊本大の鳥井真之特任准教授(地質学)の調査で明らかになった。 鳥井氏が現地調査などを踏...
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