【連鎖の衝撃 全国からの助言編②】福島大特任准教授の天野和彦さん 孤独死防止へ、交流の場を

福島大うつくしまふくしま未来支援センターの天野和彦特任准教授(57)は、東日本大震災で2500人が避難した福島県最大規模の避難所で県庁運営支援チームの責任者を務めた。熊本地震でも支援に奔走し、「命を守る視点」の重要性を訴える。 -熊本...
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