連載・企画
震災ミュージアムを訪ねて
熊本地震から7年3カ月がたった2023年7月、南阿蘇村の旧東海大阿蘇キャンパスに「震災ミュージアム」の中核拠点として「熊本地震震災ミュージアム KIOKU(きおく)」がオープンした。県が9市町村と連携して取り組む熊本地震の震災ミュージアム構想。8市町村にある主な震災遺構や情報発信施設を紹介する。
熊本地震から7年3カ月がたった2023年7月、南阿蘇村の旧東海大阿蘇キャンパスに「震災ミュージアム」の中核拠点として「熊本地震震災ミュージアム KIOKU(きおく)」がオープンした。県が9市町村と連携して取り組む熊本地震の震災ミュージアム構想。8市町村にある主な震災遺構や情報発信施設を紹介する。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「生命保険」。11月29日(月)に更新予定です。