「下井手屋形井樋」(大津町) 残り続けた清正と縁深く
【熊本地震7年 震災ミュージアムの今⑧】大津町の南部を流れる白川の水を用水路に引き込むために使われた。「下井手屋形井樋[したいでやかたいび]」と呼ばれる樋[ひ]門は加藤清正との縁も深い。 農業用の用水路の名前が「下井手」。大津町によると、奈良時代に土地を切り開いて水を通した...
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