正しい通報、動画で学んで 「110番の日」熊本県警が制作

熊本日日新聞 | 01月10日 13:40

動画で解説している110番通報で重要な六つのポイント

 10日の「110番の日」にちなんで、熊本県警通信指令課が適正な通報を呼び掛ける動画を制作し、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開している。例年、県警本部の110番センターで小学生の見学会などを開いていたが、新型コロナウイルス感染防止のため、ことしは動画で啓発することにした。

 動画は約13分間。センターの警察官たちが、電話口の通報者とやりとりする想定シーンなどを交えながら、110番で重要なポイントを解説。いつ、どこで、事件か事故か、犯人の特徴などを落ち着いて伝えるよう促す内容になっている。

 通信指令課の黒木英文次席は「警察官の素早い出動が、事件、事故の早期解決の鍵になる。ためらわずに通報してほしい」と強調。ただ、「いたずら電話は絶対にしないでほしい」とくぎを刺した。

 同課によると、県警が昨年受けた110番通報は、前年比1割弱減の約10万7千件。コロナ禍で人の動きが抑制されたことが一因とみられるという。(丸山宗一郎)

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