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ダム治水「全てこれから」 国交省案提示 法的手続きなど不透明さ色濃く

熊本日日新聞 2020年12月19日 11:13
会見する国土交通省九州地方整備局の大野良徳・河川調査官(左から2人目)=18日、県庁

 18日に熊本県庁であった球磨川流域治水協議会で、国土交通省九州地方整備局(九地整)は、特定多目的ダム法(特ダム法)に基づき計画された現行の貯留型の川辺川ダムを、流水型に転換する想定で治水効果の試算を示した。しかし、流水型ダムを建設する場所...

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