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FORTUNE
小中学生新聞「くまTOMO」の紙面(しめん)は6月(がつ)から、これまでの毎週土(まいしゅうど)、日曜(にちよう)の各(かく)2ページから、毎週日曜(まいしゅうにちよう)の2ページに衣替(ころもが)えします。抜(ぬ)き取(と)って広(ひろ)げて楽(たの)しめる「見開(みひら)き紙面(しめん)」はそのまま、新(あら)たに始(はじ)めるくまTOMO電子版(でんしばん)と合(あ)わせて活用(かつよう)することで、学(まな)びの幅(はば)が広(ひろ)がります。ページ数(すう)は変(か)わりますが、これまでと同(おな)じようにわくわくする、役立(やくだ)つ紙面(しめん)を届(とど)けます。
人気(にんき)コーナーの4コマ漫画(まんが)「くまモン」と「どきどき動物学園(どうぶつがくえん)」は週(しゅう)1回(かい)、紙面(しめん)のみで掲載(けいさい)。家族(かぞく)で夢中(むちゅう)になる間違(まちが)い探(さが)し「違(ちが)いはどこ?」や「子(こ)どもクロスワード」も継続(けいぞく)します。
2020年度(ねんど)から小学校(しょうがっこう)で必修化(ひっしゅうか)されたプログラミング教育(きょういく)に役立(やくだ)つ「ぷれすけとプログラミング」、インターネットやSNS(交(こう)流(りゅう)サイト)との関(かか)わり方(かた)を学(まな)ぶ「ぷれすけの教(おし)えてネット」など、時代(じだい)のニーズに応(おう)じた企画(きかく)を続(つづ)けます。
ニュースの背景(はいけい)や世(よ)の中(なか)の仕組(しく)みをわかりやすく解説(かいせつ)するコンテンツ、記事(きじ)を教材(きょうざい)とした「くまにちNIEワークシート」なども続(つづ)けます。紙面(しめん)を通(つう)じて文章(ぶんしょう)を読(よ)み解(と)く力(ちから)や、自(みずか)ら考(かんが)え表現(ひょうげん)する力(ちから)を身(み)に付(つ)け、社会(しゃかい)に目(め)を向(む)けるきっかけにしてもらう狙(ねら)いです。
「くまTOMO」が6月(がつ)から“パワーアップ”するのに合(あ)わせて、新企画(しんきかく)も続々登場(ぞくぞくとうじょう)する予定(よてい)です。熊本市出身(くまもとししゅっしん)の漫画家(まんがか)内(うち)田(だ)麻(あさ)美(み)さんが、さまざまな世界(せかい)で活躍(かつやく)する「大人(おとな)」にスポットを当(あ)てた漫画(まんが)を電子版限定(でんしばんげんてい)で連載(れんさい)します。内田(うちだ)さんは約(やく)5年間(ねんかん)、若者(わかもの)のページ「Hi!」で「働(はたら)くって…」を担当(たんとう)。今回(こんかい)は、多様(たよう)な「生(い)き方(かた)」に迫(せま)りつつ、子(こ)どもたちに「大人(おとな)の世界(せかい)の面白(おもしろ)さ」を伝(つた)えていきます。
今月(こんげつ)、紙面(しめん)で先行(せんこう)した新連載(しんれんさい)「KUMAMOTOとりさんぽ」も電子版(でんしばん)で楽(たの)しめます。日本野鳥(にほんやちょう)の会県支部長(かいけんしぶちょう)の田中忠(たなかただし)さんが、野鳥(やちょう)たちの生態(せいたい)や豆知識(まめちしき)などをていねいに伝(つた)えます。田中(たなか)さんがガイドする野鳥観察会(やちょうかんさつかい)も計画中(けいかくちゅう)。「AMAKUSA海(うみ)ものがたり」とともに、県内(けんない)の豊(ゆた)かな自然(しぜん)と、そこで命(いのち)の営(いとな)みを繰(く)り広(ひろ)げる生(い)き物(もの)たちを紹介(しょうかい)します。
子(こ)どもたちのあこがれの職業(しょくぎょう)を紹介(しょうかい)するインタビュー企画(きかく)も準備中(じゅんびちゅう)。熊本(くまもと)ゆかりの「仕事人(しごとにん)」に、日々(ひび)の業務(ぎょうむ)ややりがいなどを語(かた)ってもらいます。子(こ)どもたちが将来(しょうらい)について考(かんが)えるきっかけになるようにグラフィックや動画(どうが)も交(まじ)えて分(わ)かりやすく工夫(くふう)します。
くまTOMO電子版
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