土地区画整理のスケジュールを地権者に説明 豪雨被災の人吉市中心市街地 24年度にも着工
人吉市は23日、2020年熊本豪雨で被災した中心市街地(紺屋町・九日町)のうち、約1・2ヘクタールの土地区画整理事業について、地権者らにスケジュールを示した。防災機能強化を目的に24年度にも着工する。 市は1月に事業計画案を公表。その...
残り 195字(全文 315字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本豪雨-
「住民の鉄道愛で資金投入を判断」 ローカル線〝再生請負人〟大井川鉄道の鳥塚社長、人吉市で講演
熊本日日新聞 -
球磨村、旅行大手などと協定 新たな観光資源の発掘・開発へ
熊本日日新聞 -
熊本豪雨からの復興祈る火文字 人吉市・青井阿蘇神社でおくんち祭開幕 今年の漢字は「奏」
熊本日日新聞 -
熊本豪雨の仮設入居者367人に
熊本日日新聞 -
八代市「さかもと復興商店街」、25年3月撤去へ 国がかさ上げ工事予定
熊本日日新聞 -
お帰りSL人吉 北九州市から分割し陸送 3月引退、11月から人吉駅前に展示
熊本日日新聞 -
熊本豪雨の被災者ら、球磨川流域を見学 川辺川の流水型ダム建設反対団体、人吉市と球磨村で「現地調査」
熊本日日新聞 -
【電子版先行・拡大版】10月に凱旋ライブ…内村光良さんが語ったコントのこだわり、コンビ結成40年、古里・人吉への思い
熊本日日新聞 -
「球磨焼酎の魅力伝えたい」 好評です、大学生によるカクテルイベント 熊本大の焼酎愛好サークル「Torico」 月1回、熊本市のバーで開催
熊本日日新聞 -
国道219号、かさ上げ工事で通行止め 10月1日~25年12月末 八代市坂本町の中谷橋-坂本橋間 国交省「県道へ迂回を」
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「多重債務編」。10月4日(金)に更新予定です。