【市政記者席】熊本市議会 TSMC進出、地下水保全「協定」結ぶ?
27日の熊本市議会一般質問は、菊陽町に新工場を建設する台湾積体電路製造(TSMC)の地下水保全の取り組みが議題となった。新工場は稼働後、1日1万2千立方メートルの地下水を採取するという。これは熊本市を含む周辺11市町村での現在の採水量の3...
残り 259字(全文 379字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
【独自】大西熊本市長の資金管理団体 「違法占有」団体代表も献金 住所に市施設所在地を記載
熊本日日新聞 -
運休続く肥薩線、県の利用促進計画に「三つの課題」 検討会議でJR九州が指摘したのは…
熊本日日新聞 -
JR九州、豊肥線の混雑緩和へダイヤ改正 2025年春 車両数を倍増、運転区間を延長
熊本日日新聞 -
陸自西部方面総監部、隊員2人を懲戒免職 部隊の積立金10万円横領、半年以上欠勤も 熊本市
熊本日日新聞 -
ロアッソ開幕戦、敵地で長崎と 来季の年間対戦カード発表
熊本日日新聞 -
熊本県内短観、2期連続で悪化も「回復基調は続く」 日銀熊本支店
熊本日日新聞 -
鹿本高サッカー部落雷事故の原因は? 専門家調査委が初会合
熊本日日新聞 -
「簡潔でデータのある文書を」「読み手もファクトチェックの意識を」 熊本県立大職員が新聞講座受講
熊本日日新聞 -
【とぴっく・熊本市】チャリティーゴルフ大会の益金などを預託
熊本日日新聞 -
【とぴっく・熊本市】詐欺被害防止クリスマスキャンペーン
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「終活って?」。12月20日(金)に更新予定です。