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父が詠んだ 恵楓園の人生 入所者の俳句ノート発見 外の家族との交流つづる
国立ハンセン病療養所・菊池恵楓園(合志市)の歴史資料館に、県内在住の男性(78)がこのほど、園に入所していた父親の俳句ノート2冊を寄贈した。男性は両親、妹と暮らしていたが、4歳の時に自分以外の3人がハンセン病との診断を受け、園に収容された...
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