プレミアム会員限定

TSMC進出で設備投資の伸び続く 地域の付加価値高まる余地 日本政策投資銀行の地下誠二社長に聞く 

熊本日日新聞 2022年12月9日 18:28
 ◇じげ・せいじ 東京大卒。86年日本開発銀行(現日本政策投資銀行)入行。取締役常務執行役員、副社長などを経て、22年6月から現職。岡山県出身。

 国内主要企業の設備投資が増勢だ。日本政策投資銀行の調査によると、大企業の2022年度の国内設備投資計画は前年度比26・8%増と大きく伸びた。来熊した同行の地下誠二社長(59)に、設備投資や資金需要の現況を聞いた。(田上一平)  ─企業の...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 726字(全文 846字)

KUMANICHIPICK

くまにちレコメンド
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本の経済ニュース