プレミアム会員限定

水俣病学び議論の力育む 鹿本高生、患者や支援者の思い聞き取りも

熊本日日新聞 2022年11月17日 09:48
水俣病問題を題材にした通年授業で、外部講師の講義を受ける鹿本高の生徒たち=4日、山鹿市

 鹿本高みらい創造科グローバル探究コースの1年生38人が本年度、授業で水俣病問題を学んでいる。「公害の原点」とされる水俣病は公式確認から60年以上たっても被害の全容が見えず、深刻な地域社会の分断ももたらした。複雑に入り組んだ問題を生徒たちが...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 794字(全文 914字)

KUMANICHIPICK

くまにちレコメンド
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
水俣病