傍聴、記録閲覧に限界 情報公開 後退する日本【くまもと発・司法の現在地/遠い可視化⑤】
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「早起きして来たばってん、見られんとかい」。2021年10月、熊本地裁。熊本大の女性研究員が絞殺された事件の裁判員裁判の初公判は、傍聴しようとする人たちでごった返した。地裁で最も広い101号法廷は、新型コロナウイルス対策で傍聴席が通常の半...
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熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。