ハンセン病への偏見、差別取り除いて 県、医療関係者らに研修会

熊本日日新聞 2022年10月17日 11:15
ハンセン病の症状や後遺症、ケアの方法などについて解説する野上玲子医師=15日、熊本市中央区

 県は15日、医療や福祉に携わる人にハンセン病への理解を深めてもらう研修会をオンラインで開いた。合志市の国立療養所菊池恵楓園前副園長の野上玲子医師(66)らが講師を務め、社会に残る偏見や差別を取り除く必要性を訴えた。  野上医師は、ハンセ...

残り 254字(全文 374字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
ハンセン病