「影響解消できるのか」  流水型ダムの国予測に住民から憤りも

熊本日日新聞 2022年10月7日 10:01

 球磨川支流の川辺川に建設予定の流水型ダムが環境に与える影響について、国土交通省が6日、予測を示した。環境に優しいとされたにもかかわらず、資料には「死滅」「枯死」といった文言が並ぶ。清流を守りたい住民からは「無責任」との声も聞かれた。  ...

残り 635字(全文 755字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本豪雨