秋の訪れ、黄金色の焼きアユ香る 球磨川下流、八代市の商店

熊本日日新聞 | 2022年10月6日 13:29

image

 八代の秋の風物詩「焼きアユ」作りが6日、熊本県八代市萩原町のアユ問屋・頼藤商店で始まり、周囲に香ばしい香りを漂わせた。  焼きアユは伝統的な高級食材。常温で半年から1年程度保存がきき、正月の雑煮や吸い物のだしなどにも使われる。同店は産卵...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り 226字(全文 346字)

ランキング

お出かけ情報