「雨音聞くと思い出す…」 熊本豪雨の被災者、不安や焦りの声 7市町村の生活再建状況
2020年7月豪雨に関し、県社会福祉協議会がまとめた20年10月~22年7月のデータの中には、各地域支え合いセンターが長引く避難生活を送る被災者から直接聞き取った、不安や焦りの声が盛り込まれている。 「周囲の再建が進む中、焦りと不安が...
残り 1467字(全文 1587字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本豪雨-
被災した「人吉温泉女将の会」9旅館が全て再開 熊本豪雨から4年4カ月 最後の一富士旅館、スマートIC近くに移転開業
熊本日日新聞 -
SKE48の井上瑠夏さん(菊池市出身)、復興支援で熊本県に寄付
熊本日日新聞 -
人吉市青井地区の換地設計案を了承 復興土地区画整理事業の審議会
熊本日日新聞 -
山江村と八代市の児童、球磨川河口でごみ拾い 熊本豪雨の教訓を次世代に引き継ぐ
熊本日日新聞 -
「SL人吉」一般公開始まる JR人吉駅前 観光のけん引役期待
熊本日日新聞 -
「なりわい再建」経験伝える 災害スタディーツアー開始 芦北町商工会青年部
熊本日日新聞 -
スイーツ、カレー、てんぷら串…自慢の逸品ずらり 「くまもと復興応援マルシェ」、グランメッセで17日まで
熊本日日新聞 -
ぼた餅、アユなど買い物客にぎわう 八代市「坂本ふるさと祭り」
熊本日日新聞 -
環境配慮や放流操作、模型で検証継続 川辺川・流水型ダムで国交省
熊本日日新聞 -
熊本豪雨の仮設入居者347人に
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「生命保険」。11月29日(月)に更新予定です。