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「ハンセン病」のフィルターから解き放つ 瀬戸内の風景に溶け込む絵 現代アートの祭典に恵楓園「金陽会」作品
瀬戸内海の島々を舞台に、3年に1回開かれる現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」に、合志市の国立ハンセン病療養所・菊池恵楓園の絵画クラブ「金陽会」の作品がこの夏、初めて展示された。アーティストの鴻池朋子さん(埼玉県)が企画して実現。海を渡っ...
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