[いしかわ発・司法の現在地]金沢地検 不起訴率、50%超す 30年前は19% 「起訴猶予」9割、真相明らかにされず
熊本日日新聞は2022年度に始めた企画「司法の現在地」で、警察、検察当局による犯罪捜査の結果、全国で不起訴処分が増加し、検察が処分の理由を明らかにしないまま事件の真相が埋もれていく実態を報じた。同様のテーマで北國新聞(本社・金沢市)が7月...
残り 2306字(全文 2426字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
熊本県民総合運動公園のアクセス改善 県が実証実験の最終報告書を公表 シャトルバス運行など公費負担多すぎ?
熊本日日新聞 -
商品開発や研究…学校の魅力アピール 「県立高校学びの祭典」 グランメッセ熊本で
熊本日日新聞 -
爽やかな香り漂うバンペイユ風呂 1月末まで 八代市の日奈久温泉8軒で
熊本日日新聞 -
21日は「冬至」 ユズ湯入ってカボチャ食べて…厳しい冬を健康に
熊本日日新聞 -
【2024世相の鏡①】「闇バイト」元リクルーター 報復恐れ、従い続け有罪 「引き返せなくなった…」
熊本日日新聞 -
患者のよりどころ 働く場から活動転換【水俣病伝えて 相思社50年②】
熊本日日新聞 -
【年末回顧くまもと2024】②TSMC熊本工場が開所 「第2工場も菊陽町」半導体集積、受け皿づくり加速
熊本日日新聞 -
【とぴっく・南小国町】子どもたちにクリスマスの贈り物
熊本日日新聞 -
熊本県勢2人が4強入り 全日本女子ジュニアボクシング
熊本日日新聞 -
相続税申告漏れ、県内12億6200万円 熊本国税局、6月までの1年間
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。