防災倉庫 解体材で手作り 天草市久玉町 “達人”ぞろいの住民ら

熊本日日新聞 2022年9月4日 20:50
防災倉庫を手作りした川邉栄喜区長(前列右)ら吉田一区の住民たち=天草市

 天草市久玉町の吉田一区の住民が、津波の市指定避難場所となっている吉田天満宮の敷地の一角に防災倉庫を新築した。解体材を再利用し、有志8人が2カ月余りで手作り。「防災の日」の1日に完成した。  公民館の倉庫が手狭になったため、川邉栄喜区長(...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 361字(全文 481字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
防災くまもと