没後100年、鷗外を探して 戦争身近な今「一緒に生きているみたい」 ドイツ滞在中の伊藤比呂美さん
〈森鷗外が今生きていたら、Twitterで時事について熱心に発信していたのではあるまいか〉。詩人伊藤比呂美さんが会員制マガジン「Web新小説」(春陽堂書店)に連載中の「Lookingfor鷗外」は、そんな一文から始まる。今年は生誕160年...
残り 1438字(全文 1558字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
「感動した」「お疲れさま」 慶誠高でPV 全国高校バスケ女子決勝
熊本日日新聞 -
慶誠よくやった準V 全国高校バスケ・ウインターカップ 京都精華に54-59
熊本日日新聞 -
熊本ヴォルターズ惜敗、連勝逃す 山形に90-92 バスケB2
熊本日日新聞 -
【とぴっく・宇城市】三角線開通125年で記念イベント
熊本日日新聞 -
全国都道府県対抗中学バレー 男子・熊本選抜は3位 準決勝、東京に0-2
熊本日日新聞 -
熊本県警初の女性署長・三宅さん「性別は特性の一つ」 菊陽町で講演
熊本日日新聞 -
冬の薄暮にランタンふわり【ほっとフォト】
熊本日日新聞 -
世の中の「おかしい」に声上げて 女性から男性へ性別変更 前田良さん(42)【思い語って】
熊本日日新聞 -
<全国高校ラグビー1回戦 九州学院12-29倉敷>九学、集大成の2トライも 無念の逆転負け
熊本日日新聞 -
腹話術に操り人形、笑顔届けて40年 大牟田市の福田さん 荒尾の公民館などで公演
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。