小山薫堂さんら米焼酎ボトルイラスト展示 熊本市のサクラマチ 参加者も自分の絵に酔う

熊本日日新聞 | 2022年8月7日 12:04

参加者らがイラストを描いた特製ボトル「お絵かきしろ」=熊本市中央区

 天草市出身の放送作家、小山薫堂さん=東京=とプロのイラストレーター10人が描いたイラスト入りの米焼酎「白岳しろ」の特製ボトルを展示するイベント「酔彩画」が4日夜、熊本市中央区の大型商業施設「サクラマチ クマモト」で始まった。15日まで、1階メインエントランスに、人物や風景などのイラスト入りボトル約90本が並ぶ。

 高橋酒造がボトルキープ時に、ボトルに絵を描く文化を広めようと企画。初日は、小山さんとイラストレーターの小池アミイゴさん=東京=を迎え、焼酎を味わいながら、参加者がイラストを描くワークショップを開催。小山さんが「米焼酎の良さを広めたいとボトルに酔彩画を描くアイデアを考えた。今夜は焼酎を飲みながら楽しく描きましょう」と乾杯してスタート。

 小池さんが「最近の楽しかった思い出を浮かべながら描いて」とアドバイス。参加者らは絵が描けるように白地部分を広くした特製ボトル「お絵かきしろ」に、ペンや絵の具で花や風鈴、樹木の絵を描き込んでいた。

 参加した女性(43)=合志市=は「久々に筆で絵を描いて新鮮だった。焼酎のソーダ割りがおいしかった」と笑顔で話した。高橋酒造の常務取締役、高橋宏枝さん(33)は「いつもと違った角度から、米焼酎を知ってもらい、その魅力に気付いてもらえたらありがたい」と期待を込めた。(小田喜一)

特製ボトル「お絵かきしろ」に絵を描く参加者と、アドバイスする小池アミイゴさん(左)=熊本市中央区

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