プレミアム会員限定

「原告側手法、診断難しい」 水俣病訴訟、被告側の医師証言

熊本日日新聞 2022年8月4日 07:15
熊本地裁に入廷する水俣病不知火患者会の原告ら=3日、熊本市中央区

 水俣病特別措置法に基づく未認定患者救済の対象外となった水俣病不知火患者会の会員らが国と県、原因企業チッソに損害賠償を求めた集団訴訟は3日、熊本地裁(品川英基裁判長)で証人尋問があり、被告側の医師が原告側の手法で水俣病と診断するのは難しいと...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 211字(全文 331字)

KUMANICHIPICK

くまにちレコメンド
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
水俣病