地域の絆、備え 混乱防ぐ 10年前の九州北部豪雨で阿蘇市社協 高齢者ら把握、訓練の成果も

災害に備えた住民のネットワークづくりや、発災後のボランティアセンター(VC)設置などの主力を担う各自治体の社会福祉協議会。2012年7月の九州北部豪雨で阿蘇市社協は、以前から取り組んでいた避難に支援を要する住民の把握やVC設置訓練などの成...
残り 1134字(全文 1254字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
防災くまもと-
【速報】宇城市で震度2
熊本日日新聞 -
車両火災の原因学んで備え 大津町 整備組合が勉強会
熊本日日新聞 -
災害「自分のこととして」 東日本大震災被災地の写真など冊子に 荒尾市の甲木さんが出版
熊本日日新聞 -
江戸後期の南海トラフ地震で「皆、千鳥足」 熊本の人物、江戸への道中に克明記録 専門家「貴重な史料」
熊本日日新聞 -
発災前から、まちの復興考えよう 人吉市職員ら「事前準備」学ぶ
熊本日日新聞 -
【とぴっく・人吉市】球磨工高で防災講話
熊本日日新聞 -
【速報】熊本市西区など震度2
熊本日日新聞 -
五木村で村民向けダム説明会 国交省「砂たまりにくい地形を研究」
熊本日日新聞 -
多良木町でのミサイル想定訓練、市民団体が中止要請
熊本日日新聞 -
九州・沖縄の8県警「広域緊急援助隊」、八代市で合同救助訓練 大規模災害時の連携・対応能力向上へ
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
コロッケ「ものまね道」 わたしを語る
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。