小森仮設が供与期限 全員転居後、8月から解体 西原村
2016年の熊本地震で甚大な被害が出た西原村に、県が整備した建設型仮設住宅「小森仮設団地」は8日、供与期限を迎えた。8月から解体工事に入り、跡地は運動公園の多目的広場として活用する。県すまい対策室によると、同団地には現在3世帯12人が残っ...
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