歯周病ケア、認知症対策に有効

さくら歯科院長・田村尚子さん
熊本日日新聞 2022年7月8日 09:47
◇たむら・なおこ 1993年、九州歯科大歯学部卒。県内の歯科医院勤務を経て2007年、さくら歯科(南阿蘇村)開業。臨床検査技師、介護支援専門員、スポーツデンティスト。

 虫歯や歯周病で歯を失うと、食事や会話、姿勢を正しく保つことが困難になり、健康に悪影響があります。もっと怖いのは、歯周病の炎症が血流に乗り、全身疾患を発症・悪化させることです。  歯周病は、歯と歯茎の隙間の「歯周ポケット」に歯周病菌が感染...

残り 800字(全文 920字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース