レジオネラ症患者、1人報告 高齢者や新生児は注意を 熊本県感染症情報
6月27日~7月3日の熊本県感染症情報によると、レジオネラ症の患者1人が県内医療機関から報告された。高齢者や新生児は肺炎を起こす危険性が高く、県健康危機管理課は注意を呼びかけている。 レジオネラ症は、発熱や筋肉痛が出て、軽症の場合は自...
残り 279字(全文 399字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
医療・健康-
臓器提供の「意思表示」大切さ知って 腎移植の経験者ら京陵中で講演 熊本市
熊本日日新聞 -
医療従事者目指す学生ら支援 熊本市で就職ガイダンス 13病院がブース、現役看護師と交流会も
熊本日日新聞 -
大学生サンタ「年末年始に献血を」 嘉島町のイオンで呼びかけ
熊本日日新聞 -
宇城市、イズミ、ゆめマート熊本と協定 防災、健康増進などで連携
熊本日日新聞 -
熊本県内の産廃処分場からPFAS 周辺井戸は全て暫定目標値下回る 県の追加調査
熊本日日新聞 -
「きくすい荘」建て替え 債務負担行為設定を可決 和水町議会
熊本日日新聞 -
ヒートショック 温度変化に注意
熊本日日新聞 -
熊本でインフルエンザ急拡大 前週の2・6倍、学年、学級閉鎖相次ぐ 県感染症情報
熊本日日新聞 -
労働者の心の健康対策へ連携 協会けんぽと熊本産業保健総合支援センター
熊本日日新聞 -
感染症対策、平時の備え充実へ 熊本県、新型コロナ受け行動計画の改定案
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「終活って?」。12月20日(金)に更新予定です。