治水「住民と議論を」、ダム反対3団体訴え

熊本日日新聞 2022年7月5日 08:05

 「子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会」など3団体が4日、県庁で記者会見を開き、2020年7月の熊本豪雨の被災地で国と県が進める川辺川への流水型ダム建設を軸とした治水対策について、「効果の根拠が乏しく、住民を含めた議論が必要」と...

残り 182字(全文 302字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
川辺川ダム