「確固たるガバナンスを構築」 ヴォルターズ新社長が知事訪問

熊本日日新聞 | 2022年7月4日 12:20

蒲島郁夫知事(右)に「確固たるガバナンスを構築する」と述べる熊本ヴォルターズ運営会社の福田拓哉社長=4日、県庁

 バスケットボールBリーグ2部(B2)熊本ヴォルターズの運営会社・熊本バスケットボールの新社長に1日付で就任した福田拓哉氏(42)が4日、新たな取締役らと共に県庁を訪れ、蒲島郁夫知事に「確固たるガバナンス(組織統治)を構築し、そこを土台に満員のアリーナをつくっていく」と抱負を述べた。

 同社はBリーグから、選手故障者リストの不正運用などがあったとして制裁を科され、経営陣を一新。九州産業大准教授でスポーツマーケティングなどが専門の福田氏を社長に招聘(しょうへい)した。蒲島知事は「県も応援していく。新体制の次のシーズンこそ、B1に昇格できると信じている」と述べた。

 福田氏は知事訪問を終え報道陣に「選手と指導者、社員が誇りとやりがいを持って成長し続けられる会社にしたい」と話した。新アリーナ構想については「スポーツビジネスは、しかるべき器があって初めて成り立つ。街が元気になるような拠点をつくっていきたい」と決意を語った。(宮﨑達也)

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