プレミアム会員限定
ハンセン病、差別解消へ議論 長野市 市民学会3年ぶり開催
新型コロナウイルスの影響で中止が続いていたハンセン病市民学会(事務局・大阪市)の総会と交流集会が11日、3年ぶりに開催された。長野市のホクト文化ホールを主会場に、オンラインを含め全国から約850人が参加。12日までの2日間、コロナ禍の社会...
残り 424字(全文 544字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
ハンセン病-
「隔離の壁が偏見を社会に生成し続けた」 菊池恵楓園入所者の外出実態を研究 歴史資料館の原田寿真学芸員
熊本日日新聞 -
ハンセン病家族補償、申請期限5年延長で合意 超党派議員団、今国会中の関連法改正めざす
熊本日日新聞 -
ハンセン病差別の現存「しっかり受け止める」 武見敬三厚労相 全国意識調査の結果受け
熊本日日新聞 -
教育や啓発活動「不十分」…差別解消進まず ハンセン病問題・全国意識調査 学んだ人ほど元患者らに抵抗感も
熊本日日新聞 -
国の強制隔離は違憲…「知らない」7割 ハンセン病への偏見差別、依然深刻 厚労省が初の全国意識調査
熊本日日新聞 -
ハンセン病問題、幅広い層へ啓発強化を 熊本市で県啓発推進委員会
熊本日日新聞 -
ハンセン病療養所と市民の関わり方模索 合志市でシンポジウム
熊本日日新聞 -
楽団の生演奏、園内生活彩る 評判は園外へ、夏祭りにも招待【塀高くとも空には及ばず 恵楓園の日々】
熊本日日新聞 -
絵画と仲間、生きる支えに 半世紀愛用のパレットと絵筆【塀高くとも空には及ばず 恵楓園の日々】
熊本日日新聞 -
オペラ「あん」九州初上演 ハンセン病に向き合う人々描く 26日、福岡で
熊本日日新聞