【深堀りトーク】タイムライン定着が熊本豪雨の宿題 球磨川流域TL検討会座長 松尾一郎さん

2020年7月の熊本豪雨で甚大な被害が出た球磨川流域では、21年から国土交通省、県、熊本地方気象台、流域の12市町村が参加して、豪雨の際の行動をあらかじめ決めておく「球磨川流域タイムライン(TL)」を運用している。流域TL導入の音頭を取り...
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