80代母に「不利な共済を勧誘」、JAに不信感 契約時に認知症の兆候も

熊本日日新聞 2022年5月17日 07:00
JAから送られてきた資料を示しつつ、亡くなった母親が入っていた建物共済について説明する男性(写真の一部を加工しています)

 福岡市の男性会社員(54)が「SNSこちら編集局」(S編)に「亡くなった母が80歳を超えて、20年満期の不利なJA共済(火災保険)に、必要のないかけ替えをさせられていた。不当な商品勧誘が行われたのではないか」との投稿を寄せた。男性によると...

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