「流域治水」学ぶ場を 研究グループ座談会 人吉市

熊本日日新聞 2022年5月12日 20:16
「緑の流域治水スタディツアー」実現に向けて話し合う県立大の島谷幸宏特別教授(右)ら=人吉市

 熊本豪雨で被災した球磨川流域の持続的発展を目指す産学官共同の「流域治水」研究グループは11日、人吉市で座談会を開き、学習ツアーなど今後の活動方針を話し合った。  研究グループは県立大や県、肥後銀行など22企業・団体が参加して昨年11月に...

残り 332字(全文 452字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本豪雨