廃棄たらこ活用、人気パンに 熊本市「きくや」 コロナ禍の起爆剤
めんたいこを製造販売している熊本市中央区の「きくや」のめんたいこフランスパンが人気だ。めんたいこの製造過程で廃棄していたタラコの両端部分を有効活用しようと、昨年3月に開発。新型コロナウイルス禍で落ち込んでいた店の起爆剤になっている。 ...
残り 302字(全文 422字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
公益通報者「懲戒処分は不利益扱い」 熊本県職員と明かして記者会見 旅行割引事業問題
熊本日日新聞 -
50~80代男声グループ、歌う楽しさ表現 宇城市・海東地区「GGエコーズ」 15日コンサート
熊本日日新聞 -
【速報】同性婚訴訟 福岡高裁も「違憲」
熊本日日新聞 -
ロースコアの展開持ち込めるか 熊本ヴォルターズ 14、15日に青森戦 バスケ男子B2
熊本日日新聞 -
介護、ラン、そして「YOU・I タイム」…毎日「夢中」 12回の転校経験した介護職員・木本さん(69)【働いて学んで ゆうあい中生徒の日々①】
熊本日日新聞 -
【写真連載・紅葉彩々③】燃える木々
熊本日日新聞 -
【とぴっく・八代市】イ業振興に寄付金贈呈
熊本日日新聞 -
【独自】大西熊本市長の資金管理団体、受注企業の役員64人から献金 18~23年、3千万円 専門家「癒着を疑われる」「税金が還流」
熊本日日新聞 -
熊本でインフルエンザ急拡大 前週の2・6倍、学年、学級閉鎖相次ぐ 県感染症情報
熊本日日新聞 -
リブワーク、高強度の木材住宅を1月発売 帝人(東京)開発の建築材採用 柱、壁減らし、広い空間確保
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「金融ADR」。12月13日(金)に更新予定です。