浸水考慮の家造り、熊本高専と信州大の学生アイデア 人吉市

熊本日日新聞 2022年3月31日 19:14
水害リスクのある地域の家造りを考えた(左から)野田綾乃さん、上田結子さん、奥羽未来さん=人吉市

 2020年7月の熊本豪雨で被災した人吉市紺屋町など中心市街地の家造りを考えようと、NPO法人環境圏研究所の髙木淳二さん(69)=水上村=が同市で、「捌水[はすい]塾」を開いている。27~29日は熊本高専と信州大学の学生3人が卒業制作発表会...

残り 582字(全文 702字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本豪雨