熊本港掘削で年間16万トンの貨物増見込む 熊本県調査、国に整備要望へ

熊本日日新聞 2022年3月31日 11:42
熊本港で貨物を取り扱う現在の岸壁。水深が7.5メートルと浅く、入港できる大型の「RORO船」は少ない=熊本市西区(県提供)

 熊本港(熊本市西区)の利活用を検討する県の協議会は、水深が浅いため入港できない国内の大型貨物船が入れるようになれば、工業部門を中心に年間約16万トンの貨物取扱量の増加が見込めるとの調査報告をまとめた。県は「港湾整備による具体的な経済効果の...

残り 546字(全文 666字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本の経済ニュース