熊本市議会の定数「2増2減」で了承 23年次期選挙から

熊本日日新聞 2022年3月18日 07:41
熊本市議会の各区の議員定数を「2増2減」とすることを申し合わせた検討会=熊本市役所

 熊本市議会の「議員定数のあり方検討会」は17日、2023年春の次期市議選に向け、総定数48を維持し、中央区と南区を1増、東区と北区を1減、西区は現行通りの「2増2減」とすることを申し合わせた。人口比に基づく判断。市議会最終日の24日に定数...

残り 393字(全文 513字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
選挙熊本