プレミアム会員限定

球磨川治水、ダムで8割 完成まで10年超 リスク低減まで長い時間 国が整備計画

熊本日日新聞 2022年2月22日 11:42
球磨川治水、ダムで8割 完成まで10年超 リスク低減まで長い時間 国が整備計画

 2020年7月豪雨で氾濫した熊本県の球磨川水系の治水を巡り、今後30年程度の対策を定める国の河川整備計画の全体像が明らかになった。最大支流の川辺川に大規模な流水型ダムを建設し、想定の豪雨時に河川の容量を超える水量の約8割をカット。残り約2...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 1060字(全文 1180字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本豪雨