熊本城ホール コロナで赤字 熊本市、1・5億円補塡へ 21年度
熊本市は17日、新型コロナウイルスの影響でキャンセルが相次いだ熊本城ホールの2021年度の赤字額が、昨年12月末時点で1億4800万円に上ると明らかにした。コンベンションリンケージ(東京)など4社でつくる共同事業体に対し、指定管理料として...
残り 259字(全文 379字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
元寇参戦の竹崎季長、人柄を知って 元中学教諭の96歳・松本さん 宇城市で講演
熊本日日新聞 -
不思議の国、1100人堪能 ミュージカル「ALICE」 熊本県立劇場で公演
熊本日日新聞 -
劇場や音楽堂…公共ホールの役割考える 宇土市民会館で人材養成講座
熊本日日新聞 -
郷土菊池の名所や歴史 かるたで学び 菊池市で小学校対抗大会
熊本日日新聞 -
目指せ!灯籠師 市民向け制作教室開講 山鹿市
熊本日日新聞 -
新しい年へ 門松手作り 氷川町の宮原小校区
熊本日日新聞 -
画家・青柳さんと、アール・ブリュット作家・曲梶さんに奨励賞 熊本市で「香梅アートアワード」贈賞式
熊本日日新聞 -
「居合術 大切に継承」 山鹿市の森さん 伯耆流熊谷派宗家を襲名 14日、八千代座で記念演武会
熊本日日新聞 -
50~80代男声グループ、歌う楽しさ表現 宇城市・海東地区「GGエコーズ」 15日コンサート
熊本日日新聞 -
【とぴっく・熊本市】全国そろばんコンクール熊本県大会
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「終活って?」。12月20日(金)に更新予定です。