教訓未来へ 対話と学びを 公害資料館ネットワーク事務局・林美帆さん

環境やSDGsといった言葉が氾濫する現代、「公害」は過去の出来事として受け止められがちだ。昨年刊行された『公害スタディーズ』は、全国でさまざまな立場で公害に関わる50人が「いまの暮らし」から水俣病など13の公害を見つめ直した入門書。編著者...
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