巨大自然薯に笑顔 阿蘇市の小嶋さん、2時間かけ掘り出す 

熊本日日新聞 | 2022年01月06日 06:15

長さ1・9メートルの自然薯を掘り出した小嶋偉男さん=阿蘇市

 約70年間、趣味で自然薯[じねんじょ]掘りを続けている熊本県阿蘇市西小園の小嶋偉男[ひでお]さん(84)が、長さ1・9メートル、最大幅10センチ、重さ3・5キロの“大物”を掘り出した。「長さ、幅、重さの三拍子がそろったものは初めて」と喜んでいる。

 コメ農家の小嶋さんは、鉄工所に特注した長さ1・9メートルのシャベルを操り、農閑期に自然薯掘りを楽しんでいる。大物は昨年末、菊池市の鞍岳で約2時間かけて掘ったという。「食べきるのに1週間はかかりそう」

 山を歩き回って探した栄養豊富な自然薯を食べ続けていることもあり、「この年になっても大病を患ったことはない」と笑う。長さの自己記録は10年前に掘った2・1メートル。「今後も記録更新を狙う」と意欲満々だ。(植山茂)

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