流水型ダム、住民と影響を検証 肥薩線復旧、JR負担最小化へ 熊本豪雨、地震からの復興 蒲島知事に聞く

-2020年7月豪雨の被災者の住まい再建や治水対策をどう進めますか。 「住まい再建の鍵になるのは、洪水時の球磨川の水位だ。支流の川辺川への流水型ダム建設や、宅地かさ上げなどを総動員する『緑の流域治水』を早く仕上げなくてはならない。ただ...
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熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。