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流水型ダム、住民と影響を検証 肥薩線復旧、JR負担最小化へ 熊本豪雨、地震からの復興 蒲島知事に聞く

熊本日日新聞 2022年1月4日 10:02
流水型ダム計画で再び水没の可能性が出てきた五木村の川辺川沿い。奥は移転した住民が暮らす頭地代替地=2021年12月(小型無人機で撮影)

 -2020年7月豪雨の被災者の住まい再建や治水対策をどう進めますか。  「住まい再建の鍵になるのは、洪水時の球磨川の水位だ。支流の川辺川への流水型ダム建設や、宅地かさ上げなどを総動員する『緑の流域治水』を早く仕上げなくてはならない。ただ...

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