「ウィズコロナ」の新展開 くまモンランド化構想

熊本県の「くまモンランド化構想」は、デビューから10年超を経た“人気者”の新たな展開を仕掛ける狙いがある。新型コロナ禍の影響も無視できない中、コロナと共存する「ウィズコロナ」も強く意識する。 九州新幹線の全線開業1年前の2010年3月...
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熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。